virtualbox上のubuntuでrails開発環境構築ガイド
開発環境をクリーンにする個人的な3つの禁止事項という記事を読んで、イイネ!ということで、仮想local開発環境を作成する試み。
ubuntu10.04にRuby on Rails開発環境とその他もろもろを作ってみよう。ただ、サーバの知識独学だからほぼ、手探りかつ間違っているかもだけど。
ちなみに、virtualboxは3.2.12を使用します。そして、virtualboxからubuntuを使用する方法はどこかで見つけるのが吉。
環境
virtualbox用ubuntuのダウンロード
Proxyの設定
必要なければいらない。
- システム
- 設定
- ネットワークのプロキシ
ubuntu10.04LTSへのアップグレード
UbuntuTips/Install/UpgradeLucid - Ubuntu Japanese Wiki
8.04 LTSから10.04 LTSへのアップグレード
Ubuntuデスクトップのネットワークアップグレード(推奨)
以下の手順でネットワーク越しに簡単にアップグレードすることができます。
- Alt+F2を押して、update-manager --devel-releaseと入力します。
- Notes: LTS Upgradeに限り、-d/--devel-releaseオプションが必要です。
- 再チェックボタンをクリックして新しいアップデートを確認します。
- インストールすべきアップデートがあれば、アップデートをインストールするボタンを使ってパッケージをアップデートし、アップデートが終わった後に再び再チェックボタンを押します。
- 新しいリリースが利用できる事を通知するメッセージが現れます。
- アップグレードをクリックします。
- 画面に表示される手順に従ってください。
VBOXADDITIONSのインストール
- virtualboxのデバイス
- CD/DVDデバイス
- VBoxGuestAddition.iso
デスクトップにCDのアイコンが見えると思うので(見えなければHOMEディレクトリから)右クリックして表示されるコンテキストメニューから「オートランの問合せで開く」を選択
rootパスワード入力
コンソールが立ち上がってちょっと待ってたらインストールが終わる。
Doyou wish to continue anyway? → yes
再起動。
ソフトウェアを最新状態にする
このとき、プロキシが設定されている場合、システム全体に適用しておかないと効かない場合がある。
- システム
- システム管理
- アップデート・マネージャ
- 再チェック
- アップデートをインストール
sudo apt-get autoremove
とりあえずここまでで、クリーンな初期状態ができた。
アップグレードとか多少時間かかるから、この時点で、virtualboxならスナップショットとか取っておくと良いかも。(便利やなぁ。)
rubyとrubygemsとrailsのインストール
プロキシはさんでる場合、~/.gemrcに記載が必要。
プロキシ設定している場合はこれが必要
vi .gemrc
http_proxy: http://[proxy server]:[port]
rails インストール
あとはここを参考に
でらてーげー(^_^)/:【覚書】Ubuntu10.04LTSにRails3をスマートにインストールする
vim関連のインストール