rails の seeds.rbの使い方について
連休だったので、久しぶりにC#から離れてRailsのお勉強。
もうすぐRuby2.0&Rails4.0がリリースされるみたいなので、もう一度参入するチャンス!
で、今回はRailsのseeds.rbの簡単な使い方をまとめる。
概要
- マスタデータの投入。つまり初期データの投入に使える。
コマンド
rake db:seed
使い方
seeds.rbの編集
コマンドを呼び出すたびにseeds.rbの中身が追加されてしまうので、一回全部消去してidのautoincrementもクリアして入れなおす。
例えばBlogというモデルがあった場合は、一回delete_allを読んで
Blog.delete_all # 一回全部消して
Blog.connection.execute("delete from sqlite_sequence where name='blogs'") # autoincrementをクリアして
Blog.create(:name => "hoge blog") # データ投入
sqlite3で確認
コマンド呼び出したら実際にデータが投入されているか確認する
sqlite3 db/development.sqlite3
> select * from blogs;